捻挫ガイド TOP → 捻挫の種類 腰部捻挫

腰部捻挫

腰部捻挫、またの名を腰椎捻挫と呼ばれる捻挫は、読んで字の如く腰を捻挫することをいいます。腰を捻る・伸ばすなどといった行為によって、腰部にある筋肉・靱帯などの組織が傷ついてしまうと、腰部捻挫(もしくは腰椎捻挫)となるのです。よく耳にするぎっくり腰も腰部捻挫(腰椎捻挫)に分類され、腰部分の靱帯・筋肉が傷ついてしまった場合に陥る症状なのです。

ぎっくり腰になってしまう状況としては、床に置いた重い物を勢いよく持ち上げようとした時、もしくは椅子などから急な勢いで立ち上がろうとした時などに発生しやすいです。もちろんスポーツなどによっても起こりうるもので、腰をよく使うスポーツでは腰痛に悩まされている方が多いのも事実です。これ以外にも上半身だけ振り返ろうとするなど、無理な捻転をした際にも腰部捻挫は起こります。

関節組織は使っていくと磨耗していくものですので、基本的には加齢によって引き起こされやすいものです。しかしながら使わないことでも軟弱化してしまうことも確かで、運動不足の方が急に腰を使う運動をした時にも腰部捻挫の起こることがあります。

現代の日本では生活習慣の変化から、運動不足になってしまう方も多々見受けられ、若者でもぎっくり腰になってしまう方はいます。腰部捻挫を予防するためには、軽くでいいので日常的に運動するようにして、重いものなどをいきなり持ち上げようとしないなど、日々を過ごす中での注意が必要となります。


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